日本において「こどもの日」といえば、端午の節句でもある5月5日ですね。

子どもの日は、海外にはあるのでしょうか？

マーガレット外語学院北習志野校のネイティブ講師に聞いてみたら、

アメリカやカナダには、子どもの日はないそうです。

是非ネイティブの先生に、こどもの日について説明してみましょう！！

Children’s Day is one of Japan’s national holidays. This is celebrated on May 5th.

こどもの日は、日本の祝日のうちの一つで5月5日に祝われます。

Children’s Day is a day to thank the healthy growth of children .

こどもの日は、子どもの健やかな成長に感謝をする日です。

People display ornament helmets called ‘Kabuto’ or ‘ Samurai dolls called　Gogatsuningyo’  at home. They are believed to be symbols of strength and vitality.

兜や五月人形を家にかざります。それらは強さや生命力の象徴とされています。

5月５日とは別に、11月20日は「世界こどもの日（World Children’s Day）」をご存知ですか？

制定されたのは、1989年11月20日。国連総会で「子どもの権利条約」が採択されたことを祝い「世界こどもの日」として誕生しました。

これをきっかけに、国や民族に関係なく、子どもたちの幸せと安心して暮らせる未来づくりに対して世界でいろいろな取り組みをするようになりました。

子どもたちの成長を祝うだけでなく、子どもたちの未来を考えるきっかけとなったのは本当にすばらしいことですね。

マーガレット外語学院北習志野校は、

4月30日(日)〜5月6日(土)まで休校

となります。

（英検1対1のゴールデンウィーク講習は行っています！）

みなさん楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。