皆様こんにちは。

マーガレット外語学院 海浜幕張校です。

 

お子様には、

「英語力を磨き、グローバルな視野を広げる経験をさせたい」

とお考えの保護者の皆様へ。

 

しかし、

「そう思ってはいるけれど、4年間すべてを海外の大学で学ばせるのは現実的には厳しい…」

と不安に感じている方も多いのではないでしょうか？

 

海外の大学に4年間通う場合、学費だけでなく生活費・渡航費などを含めると年間300万〜600万円かかることも珍しくありません。

 

 

そんな悩みを解決し、費用を抑えつつ海外留学のメリットを最大限に活かす方法が「単位認定留学」です。

 

この制度を利用すれば、日本の大学に在籍しながら海外の大学で学び、卒業に必要な単位を認定してもらえるため、休学せずに4年間での卒業が可能です。

 

 

さらに、海外大学に4年間通う場合と比較して大幅に学費を節約できる点も大きなメリットです。

 

今回は、単位認定留学を導入している日本の大学5校の制度をご紹介します。

 

 

上智大学

✅最大30単位まで認定

✅アメリカやヨーロッパなど多くの国々の提携校がある

✅帰国後3ヶ月以内に申請が必要

 

慶應義塾大学

✅最大30単位まで認定

✅認定される科目は、慶應義塾大学で開講されている科目と内容・形式が一致している必要がある

✅帰国後1ヶ月以内に申請が必要

 

青山学院大学

✅1年留学：その年次の履修上限まで認定

✅長期留学：最大60単位まで認定

✅申請には詳細な書類が必要で、教授会による審査を経て正式に認定される

 

立教大学

✅最大60単位まで認定

✅詳細な書類提出が求められる

✅派遣留学終了後1ヶ月以内に申請が必要

 

国際基督教大学（ICU）

✅交換留学で最大40単位まで認定

✅提携校は21か国約60校

✅GPA3.0以上が条件

 

 

単位認定留学のメリット
効率的な卒業：海外経験を積みながら、日本の大学も卒業

費用負担軽減：交換留学の場合、現地大学の授業料が不要

グローバルな視野獲得：異文化体験と英語力向上

 

注意点
・認定対象科目や上限単位数は大学により異なる

・詳細な書類（シラバス、成績証明書など）が必要

・教職課程など特別カリキュラムの場合は要確認

 

 

保護者の皆様へ
単位認定留学は、日本の名門大学で学びながら海外経験も積める貴重な機会です。

 

お子様の可能性を広げるため、ぜひ早めに情報収集を始めてみてください。

 

単位認定留学を目指すには、TOEFLやIELTSの資格試験対策も大切です。

早いうちから英語力を上げておき、お子さんの将来の選択肢を広げてあげたいですね。

 

マーガレット外語学院では、お子さんの英語力アップのためにプロ講師が伴走します。

 

無料体験レッスンのお申し込みをお待ちしております！