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小学校英語の落とし穴!「書く練習不足」が中学英語の成績に影響する理由とは?

公開:2025.03.13

皆様こんにちは。

マーガレット外語学院勝田台校です。

 

現在、小学校5・6年生では英語が正式な「教科」となり、成績がつくようになっています。

3・4年生も「外国語活動」として英語に触れる機会が増えました。

 

一見、英語ができる子どもが増えているように思えますが、実際には中学校で「書く力」苦労するケースが増えています。

 

何故なのでしょうか。

 

 

一つの原因は、小学校で学ぶ600~700語の単語は、中学校では「既習単語」として扱われることなのです。

 

つまり、「すでに習ったもの」と見なされ、授業では説明されないことが多いです。

 

 

そのため、「スペルが書けない」「単語を覚えていない」と、授業についていくのが難しくなります。

 

小学校では「聞く・話す」が中心のため、「書く」練習の機会が少なく、中学でスペルが分からず困る子が多いのです。

 

 

家庭でできる「英語の書く練習」3つの工夫

 

1. 短い文章を書く習慣をつける

簡単な文章を書く練習を習慣にしましょう。
“My name is Hana.”
“I like apples.”

 

2. 英語を書く機会を日常に取り入れる

冷蔵庫に英語のメモを貼る(Milk, Eggs など)
買い物リストを英語で書く

親子で一緒に英語のクロスワードパズルに挑戦して楽しく学習。

 

3. 間違いを恐れずチャレンジできる雰囲気を作る

スペルミスを指摘するより、「書こうとしたこと」を褒めてあげてくださいね。

 

 

 

小学生のうちに「英語を書く力」を育てることは、中学以降の学習がスムーズになるために大切です!

 

マーガレット外語学院では、小学生のうちから書くことを毎回のレッスンに取り入れています。

これが中学校以降に大きな差となります。

 

勝田台校では、現在春期講習のお申込みを受付中です

お問合せをお待ちしています!

 

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