千葉大学の“ENGINE”がスゴい!――英語教育と留学が子どもの将来を変える!
皆様こんにちは。
千葉県の英会話スクール兼英語塾 マーガレット外語学院です。
当学院では、千葉県の中学生・高校生を応援するために大学を紹介していきます。
今回は、千葉大学をご紹介します!
千葉大学は千葉県で唯一の国立大学法人の総合大学で、10学部、17大学院及び多くの研究組織を持ちます。
千葉大学は、文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業に選ばれています。
「千葉大学の英語教育や留学はどんな感じ?」
という疑問に、千葉大学の最新グローバル教育の取り組みを交えて、具体的にご紹介します。
世界で活躍できる人材を育てるグローバル人材育成プラン“ENGINE”
千葉大学は、「語学力」や「コミュニケーション力」だけでなく、日本や異文化を理解し、国際社会で積極的にチャレンジできる人材を育てることを重視しています。
そのために、全学をあげてグローバル教育を推進し、2020年度から、
「グローバル人材育成プラン“ENGINE”」
をスタート。
このプランのポイントは次の3つです。
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全員留学:学部生・大学院生の全員が卒業・修了までに一度は海外留学を経験
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英語教育改革:実践的な英語力と世界に通用するコミュニケーション力を養成
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スマートラーニング:ICTを活用し、どこでも学べる環境を整備
千葉大学の多彩な留学プログラム
千葉大学では、語学力や目的、期間に合わせて多様な留学プログラムが用意されています。
1. 語学・文化体験型留学
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英語が苦手、海外経験がなく不安…という学生向けのビギナーズプログラムも充実。
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タイ、インドネシア、韓国、台湾などアジアのトップ大学で、英語や現地文化を体験。
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夏・春休みの1ヶ月程度、英語や中国語、フランス語、ロシア語などを学び、現地の自然や歴史、社会に触れる。
2. PBL型(課題解決型)留学
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英語を使って海外協定校の学生と混成チームを作り、現地調査やワークショップで課題解決に挑戦。
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ギリシャ、アメリカ、ドイツなどで実施。
3. 社会体験型留学・ボランティア
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マレーシア、インド、香港、ハワイ、ベトナム等で企業や官公庁での就業体験。
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インドネシア、ドイツ、ニュージーランドなどで、環境保護や子ども支援などのボランティア活動も。
4. 専門性を高める長期留学
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1学期~1年の交換留学で、現地学生と同じ授業を受けて専門分野を深く学べる。
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短期でも専門的な学びができるプログラムもあり。
実践的な英語教育と国際交流
千葉大学の英語教育は、「読む・書く」だけでなく「聞く・話す」もバランスよく伸ばせるのが特長です。
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ネイティブ講師による少人数グループ授業で、リスニング・スピーキングも徹底サポート。
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英語で開講される専門科目も多数あり、英語でディベートやディスカッション、プレゼンテーションの力も養えます。
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「イングリッシュ・ハウス」では、リラックスした雰囲気で英会話やワークショップ、イベントに参加できます。
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お互いが自分のパートナーに言語を教え合う言語交換プログラムLanguage Exchange Programme (LEX)も人気です。毎年250名以上が参加しているようです。
グローバル人材を目指すサポートも充実
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国際系副専攻プログラムや、大学院生向けのグローバルPBLプログラムもあり、専門性と国際性を同時に高められます。
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ICTを活用した「スマートラーニング」で、留学中でも日本の授業を受けられるなど、学びを止めない環境も整っています。
千葉大学に入学するには?
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特別選抜(社会人・留学生・編入学など)
千葉大学では、複数の受験機会を提供し,多様な入学者選抜が実施されています。 -
・一般選抜 -
・総合型選抜
・学校推薦型選抜
・園芸産業創発学プログラム選抜
・社会人選抜
・私費外国人留学生選抜
・3年次編入学
・先進科学プログラム(飛び入学)学生選抜
学部や学科によって入試方法や必要科目が違うので、公式サイトや募集要項をしっかりチェックしましょう✔
最後に
千葉大学は、
「英語を使って世界で活躍したい」
「グローバルな視野を持ちたい」
というお子さまの夢を全力で応援してくれる大学です。
英語を学ぶだけでなく、実際に使い、世界とつながる経験がたくさん待っています。
将来、お子さんが自信を持って英語を話し、国際社会で羽ばたく姿を想像出来そうではありませんか?
千葉大学を目指したい中学生・高校生の皆さん、
マーガレット外語学院では、英語を武器に将来を切り開けるよう、プロ講師が生徒さんに伴走します。
ネイティブ講師の英会話 + 日本人講師の英文法のレギュラーコース(2コマ/週)が人気です。
是非お気軽に無料体験レッスンを受けてみて下さいね。