芝浦工業大学柏高校の英語教育の特徴は?
こんにちは、千葉県の英会話スクール マーガレット外語学院です。
中学生のお子様を持つ保護者様は、高校受験のことが気になり始めている頃かと思います。
今回は、当学院エリアの中学生や保護者から人気の芝浦工業大学柏高校についてご紹介します。
是非お子様の受験校選びの参考になさって下さい。
芝浦工業大学柏高等学校ご紹介
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1980年男子校として開校。
1990年4月より男女共学に。
2004年4月より文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール研究開発校に指定。
スーパーサイエンスハイスクールについて、詳しくはこちら↓
スーパーサイエンスハイスクール(SSH) (jst.go.jp)
『創造性の開発と個性の発揮』が建学の精神。
教育方針は、『創造性の教育、主体性の教育、生きる力の教育、感性の教育、健康と安全の教育』の5つとなっています。
普通科グローバル・サイエンスコース、普通科ジェネラル・ラーニングコースがあり、偏差値は70です。
偏差値が近い高校は、公立高校なら佐倉高校や市立千葉高校、私立高校なら専修大学松戸高校や日本大学習志野高校、等です。
グローバル・サイエンスコースは東大進学を目標とし、探究型の授業を多く取り入れています。
ジェネラル・ラーニングコースは、国公立大・難関私立大を目指すクラスです。
芝浦工業大学柏高校の英語教育の特徴
・学校全体でケンブリッジ英検を導入(全国で初の試み)
・英語の授業は、ネイティブスピーカーによるオールイングリッシュ
・将来、英語で学術的な論文を書けるよう、アカデミックライティングの指導も有り。
・高1・2年生を対象に、ホームステイ短期留学有り。
・海外の大学進学にも力を入れ、イギリス・アメリカ・オーストラリア・カナダの大学の進学説明会を実施。
将来アカデミックな仕事で英語を活用出来る、または、国際的なビジネスに携わることを目指した英語教育を受けることが出来ます。
大学受験では、東京大学、東京工業大学をはじめとする国公立大学に75名、早稲田大学37名、慶応義塾大学7名、東京理科大学71名、などの結果を残しています。(2024年結果)
芝浦工業大学柏高校 入試情報
学力検査 | 学力検査プラス内申点 | 合計 | |
3教科受験 |
学力検査 300点満点 |
内申 27点満点 |
327点満点 |
5教科受験 |
学力検査 500点満点 |
内申 45点満点 |
545点満点 |
受験科目は基本的には英数国の3教科ですが、理社を加えた5教科の入試を選択することも出来ます。
また、前期試験が2日間連続で行われ、得点の高い方を合格判定に使ってもらえます。
英検2級以上を持っていれば、英語の点数が100点扱いとなります。
2022年度試験の合格最低点は、
第1回試験の3教科受験では209点、5教科受験では404点。
第2回試験の3教科受験では200点、5教科受験では388点。
・募集定員は 120名。
・第1志望の生徒のみグループ面接があります。1グループ5名で15分程度。
「芝浦工業大学柏高校に入りたい。でも偏差値が高く、合格できるか不安」というかたは、当学院の『英会話・英文法プラスコース』で、芝浦工業大学柏高校受験に有利になる英検2級を一緒に目指しませんか。
また、入学後のレベルの高い英語の授業についていけるよう、今からしっかりと準備をしましょう。
マーガレット外語学院には、部活などで忙しい中学生が継続して学べる大きなポイントがあります。
それは、急にレッスンをお休みしても振替レッスンを無料で受けられることです。
また、欠席や振替の際の面倒な電話連絡は不要。LINEでOKです。
通いやすく続けやすいからこそ英語力が伸びるのです。
芝浦工業大学柏高校受験に向けて受験対策を始めさせたい、とお考えの皆様。
無料体験レッスンで、マーガレットの楽しく分かるレッスンを体感してみませんか。
スクールでお会いできますことを楽しみにしています。