マーガレットコラム

2・3歳からTPRで本物の英語に触れる!マーガレット外語学院

公開:2022.07.15

こんにちは!マーガレット外語学院です。

 

みなさん、TPR(正式名称「Total Physical Response」)をご存じでしょうか。日本語では「全身反応教授法」などと訳されます。1960年代にアメリカの心理学者、ジェームス・アッシャーによって提唱されました。

 

「ネイティブの指示を英語で聞かせて、それに動作で反応してもらう」という方法です。楽しく体を動かすことで意味が体にしみ込んでいき、忘れにくくなります。

 

最初の段階では先生はジェスチャーを入れながら指示を出しますが、徐々に「聞いて内容を理解し動作で反応を示す力」を高めていき、最終的には動作の反応ではなく、英語を発話出来るようになることが目的です。30年以上も前から多くの英会話スクールで取り入れられています。

 

また、別の観点からTPRについての効果を考えてみましょう。母国語を覚えるプロセスを思い浮かべてみると、国や民族の枠を越えて私たちは「聞く⇒話す⇒読む⇒書く⇒文法を覚える」という順序を踏んでいます。

 

しかし学校で教わる英語の授業は、このプロセス通りではないのです。「読む」以降が中心となるのが一般的でそれによりなかなか英語を覚えることができないのが現状です。TPRをとりいれることは、本来最初に覚えるべき「聞く」と「話す」を強化することに他なりません。

 

学校の授業で英語が始まるまでにTPRのレッスンを通してたくさん「聞き」「話す」ことで英語を身につけるのが大切になってきます。そうすることで、幼いうちからTPRを受けていない子どもに比べて英語が自然と身についていくのです。

マーガレット外語学院では、TPR(正式名称「Total Physical Response」)をレッスンに取り入れています。現在マーガレット外語学院北習志野ではプレイグループというクラスがあり、23才児の生徒さんが、ご両親と一緒にレッスンに参加していただいています。

 

ネイティブ講師は、子ども達に立ってほしい時には英語で「Stand up.」、歩いてほしい時には英語で「Walk around.」と、指示します。

 

2歳・3歳のプレイクラスから授業は全て英語で行われます。子供たちがご両親や兄弟の話し方をまねて、少しずつ発音や言い回しを覚えていったように、ネイティブ講師のきれいな発音やフレーズを、そのまま真似して覚えていきます。

 

それにより、英語の音やリズムが自然と蓄積され、子ども達は英語をまるで母国語のような感覚で理解してくことができるのです。

 

是非、実際にマーガレット外語学院の、プレイグループクラス無料体験レッスンを受けてみませんか。

 

 

詳しくは、お近くのマーガレット外語学院にお問い合わせください。講師・スタッフ一同お待ちしております!

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