今の英語の試験、ここが違います(2026年共通テスト)
2026年1月の共通テストを終えた受験生の皆さん、そして保護者の皆さん。
本当にお疲れさまでした!
保護者の中には、「自分の頃とずいぶん変わった」と戸惑いを感じた方もいたのではないでしょうか。
今の共通テスト英語は、かなり進化しています。

今回は「第4問」を例に見てみましょう。
舞台は高校の英語クラブ。
自分たちが作る「オンラインニュースレター」を、顧問の先生に添削してもらうという流れです 。
そこに書かれているのは、文法の間違い指摘ではありません。
先生からの、「ダメ出し」です。


英語の知識を問われているというより、「仕事の指示」のようです。
受験生は、原稿を読みながら 、
「先生のアドバイスを反映させるには、どう書くのがベストか?」
を論理的に考えなければいけません 。
この第4問、単語帳を何周したか、文法書を暗記したか、という力だけでは太刀打ちできません。
「英語で、ちゃんと考えられるか」
という本質的な知性を問われています。
大人たちがビジネスの現場で日々行っている、情報の編集や再構築に似ていると言えます。
「英語」というフィルターを通していますが、同時に国語力や、日常の中で培われた思考力が問われています。

だからこそ、短期間のテクニックだけで乗り切ることが年々難しくなっています。
人の話を最後まで丁寧に聞く。
「あなたはどう思った?」という問いかけに自分の言葉で答える。
本を読み、その背景を想像してみる。
そんな日常の、小さな積み重ねこそが、今の共通テストでは大きな武器になります。
もし、お子さんの勉強に不安を感じたら、まずは英語の点数よりも
「その文章、何について書いてあったの?」
と、中身に興味を持ってあげてください。
その会話こそが、これからの時代に必要な「英語力」を育ててくれるはずです。
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3ヶ月後、英語の見え方が少し変わっているかもしれません。

