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大学受験で実感!英語を得意にすることのメリットとは?~国公立大学、上智大学、東京理科大学に合格したO君にインタビュー

公開:2025.06.04

「大学受験、英語がカギって本当?」

英語を早い段階から得意科目にすることは、どれほど大学受験で有利になるのでしょうか。

早くから英語に取り組んできた、大学生の生徒さんにお話を伺いました。

今日は、見事に第一志望の国公立大学に合格されたO君にお話を伺います。
さっそくですが、英語は小さい頃から習っていましたよね?

はい。
小さい頃から英語を習っていて、気づいたら学年が上がるごとに結構レベルの高いクラスに入っていました。

自然に英語力が身についていったんですね。
高校に入ってからは、どんな勉強をされていたんですか?

高校生になってからは、大学受験を意識して、文法や読解にも力を入れて英語を勉強しました。

成果はすぐに出ましたか?

高校2年生のときに受けた共通テストの同日模試で、8割以上の点数が取れて、自信につながりました。

すごいですね!
英語に自信がつくと、他のことにもいい影響がありそうです。

そうですね。
高校3年の早い時期から、「英語が難しい」と言われる私立大学の二次試験の問題にも挑戦し始めました。

最初は不安もありましたか?

ありました。
でも実際に解いてみると、意外とスラスラ解ける感覚があって、自分でもびっくりしました。

結果的には、どのような大学に合格されたんですか?

第一志望の国公立大はもちろん、上智大学や東京理科大学などの私立大学にも合格できました。

受験を振り返ってみて、英語を早くから得意にしておいて良かったと感じることはありますか?

はい。大きく3つのメリットを感じました。

まず、英語は、一度身につけたら忘れにくいということです。

英単語や熟語は繰り返し覚える必要がありますが、読解力などの力は一度しっかり身につけると、なかなか衰えません。
だから受験直前に英語ばかりに時間を割かなくても、高いレベルを維持できました。

2つめは、他の科目に時間をかけられることです。

英語が安定していると、模試などでも焦らず高得点を取れるんです。
その分、苦手な科目や他の重要な科目にじっくりと時間をかけることができました。

3つめは、入試で優遇されることがあったことです。

大学によっては英語の配点が高かったり、英検で有利になる制度もあります。
私自身、第一志望ではそのような優遇はありませんでしたが、英検の条件を活かして、有名私立大学を滑り止めにできたのは大きかったです。

では最後に、これから受験を迎える後輩たちにアドバイスがあればお願いします。

私はもともと受験のために英語を始めたわけではなかったんですが、結果的に英語を早い時期からやっていて良かったと本当に思います。

大学受験を少しでも楽にしたい、レベルの高い大学を目指したいなら、英会話だけでなく文法や読解を含めて、総合的な英語力を早いうちから身につけておくのがおすすめです!

O君、今日はありがとうございました。
これからの大学生活も楽しんでくださいね!

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