「英検取得は高校受験に役に立たないって聞いたのですが?」~入試と英検の関係は?
皆さんはその話を鵜呑みにしますか?
インターネットや地域の噂話でよく耳にすることがある「英検取得は高校受験に役に立たない」という言葉。
果たして本当でしょうか?
その疑問にマーガレット外語学院がお答えします。
まず、答えは「必ず役に立つ」です。
その理由をお答えします。
①高校受験の英語の試験の問題は英検3級や準2級レベル以上。
高校受験は公立(県立、国立、市立)か私立と分かれますが、どちらの英語の試験問題でも英検3級以上のレベルの問題が出ます。
また私立の難関校では準2級や2級相当の単語や長文問題が出題されます。
高校受験の試験内容と英検の試験内容は類似する問題がほとんどです。
英検の勉強を通して多くの単語を暗記したり長文読解力やリスニング力をつけることは、英検取得だけではなく受験対策を行っていることになります。
特に長文問題やリスニング問題は受験者の間で得点に開きが生まれます。
理由は得意不得意で分かれるためです。
長文問題やリスニング問題は小手先の対応で身に付くものではありません。
いかに早い段階で読解やリスニング力を身につける練習を始めるかということが鍵になってきます。
つまり小学生の時から英検の勉強をしているということは小学生から高校受験対策を始めているということになります!
小学生のうちから高校受験の準備をするか、中3になってはじめて受験準備をするか、結果を出しやすいのはどちらか一目瞭然です。
②公立中学校の中間期末テストの内容と受験の英語の問題傾向は似て非なるもの。
「中学校の定期テスト対策をしていれば受験対策になるんじゃないの?」と思われる方もいるかと思います。
もちろん定期テストで高い点数を取り、通知表で高い数値を維持することが受験時に高校に提出する内申書での期素点になりますのでしっかり定期テストで結果を残すことは必須です。
しかし定期テストの内容に焦点を当てたときに、定期テスト対策だけで受験時の英語試験に対応する力を得られると断言するのは難しいと思います。
なぜなら定期テストは各学校の先生方が作成し、先生方の判断に委ねられるため各学校によって難易度が異なっているのが現状です。
実際に船橋市の複数の学校の定期テストを見比べた際に難易度が違うことが現状です。
実際に「A中学校は英語が難しいけどB中学校は簡単だよね」という話は実際にあります。
ですのでお子様がA中学校では90点取れているけど、もしB中学校に行っていた場合80点を取っている可能性もあるということです。
③リスニングの得点で合否が分かれる。
高校入試ではリスニングの得点が3割を占めているにも関わらずリスニング対策は文法理解や読解問題対策に充てられる時間よりも少ないのが現状です。
どのような理由が挙げられると思いますか?
理由としては「リスニングができるようになるには長い時間がかかり、リスニング演習を行っても伸び代がない」からです。
定期テストで毎回リスニング問題が出されるのに公立の中学校や一般の塾でリスニング対策はほとんど行われません。
理由は上記で申し上げた通りです。
中1から受験対策を始めても中3から始めてもリスニング対策を行わない場合リスニングの力はつきません。
リスニング力は小手先の対応でまかなえるものではありません。普段から英語を聴く習慣を取り入れなければリスニング力はつきません。
マーガレット外語学院の特徴! マーガレット外語学院では ・日本人講師の文法クラスにて定期テスト対策+英検対策により学校の成績向上と受験対策ができます!
外国人講師の会話クラスにて受験に向けたリスニング対策や会話力アップに取り組むことができます。
小学生の方は今から将来に向けてマーガレットで英語学習を始めて準備をしましょう!
中学生の方も受験対策や会話力向上に向けて今から始めましょう!
またマーガレット外語学院では幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、大人などたくさんの生徒様にお通いいただいております。
既存クラスはもちろんのこと、新規クラスまで学習したい項目に合わせご案内が可能です。
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