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『英語学習って何が大事?』

公開:2024.08.29

皆様、夏休みはどのように過ごされましたか?

幕張本郷校では真っ黒に日焼けされた生徒様が満面の笑顔で夏休みの出来事を話してくれます。

「海外に出かけて英語を話してきた!」という人や、「塾の夏期講習とマーガレットの夏期講習で勉強を頑張った!」という人など様々です。

 

さて『英語学習』と一口に言っても、何から始めたらよいか迷うことはありませんか?

巷には幼児向け、子供向けの英語教育玩具や本があふれています。

 

当校にもご家庭で幼い頃から英語に触れ、ある程度の単語力を持って来校される方もいらっしゃいます。

例えば「色」や「形」、「数字」や簡単な「動詞」(run , swim , eat , drink , singなど)また「曜日」などです。

 

近年は小学校でも英語に触れる機会があり、5年生からは英語の授業が始まります。

その前に少しでも慣れておきたい、という気持ちからか小学生低学年や中学年から始められる方が多いです。

 

ここで当校で小3からスタートされた生徒様(A子ちゃん)の例を紹介します。

①入会時(新小3)春期講習からスタート。簡単な単語は知っているがアルファベットの小文字が定着していない。

②春期講習でアルファベット大文字・小文字の定着とフォニックスの導入

③通常レッスンでは英会話・英文法クラス(ネイティブ講師40分間、日本人講師20分間)を受講。使用教材はLet’s  Go1 / KIWI1 (英作文練習帳)/ Blueberry(単語集)

④夏期講習でフォニックス講座受講。アルファベットの音の定着と「音の足し算で読める単語」の読み書き、サイレント”e”のワードや2文字母音のワードの読み書きまで習得。

 

入学時にアルファベットも怪しかったA子ちゃんは見事5か月で英単語を読めるようになり、また”音”から英単語を書けるようになってきています。

『語学を学ぶ』ということは「読む」「書く」「聞く」「話す」の4要素が同時に伸びていくことが大切です。

ネイティブ講師の話している英語が「わかる」だけでは「バランスの取れた英語力」は身に付きません。

「読み・書き」もとても大事な要素です。

特に早期英検取得を目指す皆様には必須です!

 

「何年も習っているのにテキストの英文が読めない」そのような方は英語学習方法を見直してみるのも良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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