千葉英和高校 英語科ってどんなところ?
こんにちは、千葉県の英会話スクール、マーガレット外語学院です。
今回は、英語が好きな中学生に人気のある、八千代市の千葉英和高校の英語科をご紹介します。
千葉英和高校は、キリスト教の精神に基づいた教育が行われている高校です。毎週月曜日に学校礼拝や聖書の授業があります。
千葉英和高校には、普通科と英語科があり、普通科は、特進選抜コース、特進文理コース、総進文理コースに分かれています。
東葉高速鉄道村上駅から自転車で約10分。勝田台駅から路線バスを利用すると約15分。八千代松陰高校に隣接しています。
千葉英和高校のご紹介
戦後間もない1946年、千葉英和高校の前身である聖書農学園が千葉市若松町で、超教派のキリスト教主義教育の学校として創立されました。
創立メンバーは、教会牧師で元人気アナウンサーの大羽儔(おおば ひとし)、 宗教家兼音楽家であった中田羽後(なかだ うご)ら5名でした。
まず神学部と農事実習科、英語学校が、翌1947年には聖書農学園中等部・高等部(現千葉英和高等学校)が開校しました。
八千代市に移転したのは、1972年です。
校訓は三愛主義 神を愛し(自己の確立)人を愛し(人に奉仕する精神)土を愛す(自然との共生)です。
〈チャペルの様子〉
英語科の偏差値は、 57です。
英語科と偏差値が近い高校は、公立高校なら船橋芝山高校や千葉女子高校、私立高校なら東海大学付属浦安高校などです。
千葉英和高校英語科の特徴
千葉英和高校英語科の教育の特徴は、英語の授業時間がかなり多いことです。
1週間のうち3分の1が英語関係の授業のため、英語が好き、英語力を伸ばしたいという中学生にはとても適した環境です。
スピーキング、ライティングを高いレベルで身に付けるために、スピーキングの授業、英語のエッセイを書く授業、ディベート、ディスカッションなど豊富な授業が用意されています。
また、大学入試、英検、IELTSなどの資格試験に対応できる応用力を身に付ける授業もあります。
海外への修学旅行があり、オーストラリアやアメリカへの短期留学も用意されています。
大学合格実績としては、早慶上理に7名、GMARCHに28名が合格しています。(2022年度、普通科含む)
キリスト教学校教育同盟校の推薦をはじめ、青山学院大学、上智大学、立教大学、国際基督教大学などへの指定校推薦枠が多数あります。
千葉英和高校英語科 入試情報
国英(各50分・各100点・マークシート)
英語リスニングテスト(30分・30点)
個人面接(3分・英語での質問あり)
キリスト教系の学校のため、牧師・教会推薦もあります。
また、英語力での優遇(帰国生や留学生、英語の大会での入賞等)、スポーツ強化生制度あり。
募集定員は40名。
英検準2級以上を持っている受験生に対しては、判定の際に優遇の扱いとなるようです。
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通いやすく続けやすいからこそ英語力が伸びるのです。
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