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アメリカ出身の先生が語る「勝田台って、こんな街!」

公開:2025.07.28

皆様こんにちは。

マーガレット外語学院勝田台校です。

 

今回は、勝田台20年以上住んでいるアメリカ出身のDana先生に、町の魅力についてインタビューしました。

 

アメリカ人の目には、勝田台はどういう町に映っているのでしょうか。

 

 

 

 

 

初めての勝田台に来た時、どう思いましたか?

 

「初めて日本に来た時、東京や大阪のような人混みでにぎやかな街か、神社やお寺が並ぶ静かな田舎町を想像していました。」

 

そう話すDana先生は、日本に到着してから数日間は東京や横浜を観光し、そのあと勝田台に引っ越してきたそうです。

 

「勝田台は思っていたよりずっとゆったりしていて、のんびりとした雰囲気に驚きました。

でも、とても歓迎されているように感じて、すぐに心が落ち着きました。」

 

 

実は先生の故郷は、アメリカ・オハイオ州の小さな町。

 

勝田台の落ち着いた雰囲気が、自分の育った場所と重なったそうです。

 

 

「最初に住んだアパートは、古くて小さなお風呂や障子、畳、床の間、そして低い天井があって、ちょっと慣れるのに時間がかかりました。

でも数日ですっかり馴染んで、ここが自分の家と思えるようになりました!」

 

 

 

勝田台の気に入っているところはなんですか?

 

「勝田台のいちばんの魅力は、やっぱり場所ですね。」

 

先生がそう語るように、勝田台は成田から東京に向かう京成本線沿いにあり、さらに東葉高速線の終点という、交通アクセスに恵まれた場所です。

 

「東京方面に出れば、都会的な風景が広がり、逆に成田方面に行けば、すぐに田んぼや竹林といったのどかな景色が広がります。両方を楽しめるのが面白いですね。」

 

休日には、新川や印旛沼のあたりを歩いてリフレッシュするのがお気に入りとのことです。

 

 

よく行くお店は?意外な趣味も…

「仕事があるので、なかなか地元のレストランに行く機会は少ないんですが、回転寿司や吉野家など、手軽に行けるお店をよく利用しています。」

 

スーパーは、自宅近くのヨークマートを利用しているそうです。

 

そしてもうひとつ、先生の「お気に入りスポット」はカラオケ

(演歌がとても上手なんですよ!)

 

「歌うのが大好きで、月に2〜3回はカラオケに行っています。お気に入りのカラオケボックスもあるんですよ。」

 

 

2002年からずっと勝田台に住まれていますが、どういう変化がありましたか?

 

「2002年に日本に来て以来、一度も勝田台以外の場所に住んだことがありません。」

 

「昔は今のフルルガーデンもなかったですし、今のような新しいマンションもほとんどありませんでした。以前は、着物を着て歩いている年配の女性もよく見かけましたが、最近ではすっかり見なくなりましたね。」

 

 

でも、変わらないものもあるとDana先生はいいます。

 

「長く住んでいるので、地元の方やお店の人が顔を覚えてくれていて、街を歩いているとよく声をかけてもらえます。

昔の生徒さんと偶然再会することもありますし、地域の人たちがとてもフレンドリーで親しみやすいんです。」

 

 

最後に、先生に今後引っ越す予定があるかを伺うと…

 

「まったくありません!

勝田台は本当に住みやすくて、居心地のいい場所なんです。」

 

アメリカから来て、20年以上も勝田台に暮らし続けている——

Dana先生の勝田台への深い愛情が伝わってくるインタビューでした。

 

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