マーガレットコラム

中学生が英語を苦手になる前に | こども家庭庁の5か国調査より

公開:2026.07.06

千葉県の英会話スクール兼英語塾 マーガレット外語学院です。

 

中学生が、英語が苦手になるきっかけは、

テストの点数や難しい文法だけではありません。

 

実は、もっと前の段階で、
「自分には無理」
「やってもできない」
と思ってしまうことがあります。

 

こども家庭庁が2023年度に行った、日本・アメリカ・ドイツ・フランス・スウェーデンの5か国調査では、気になる結果が出ています。

 

「うまくいくかわからないことにも意欲的に取り組む」と答えた日本の子ども・若者は56.4%でした。

 

一方で、アメリカとドイツは76.2%、フランスは80.0%、スウェーデンは71.2%です。

 

 

 

また、「自分には長所がある」と感じている割合も、日本は65.6%。

他の4か国と比べて最も低い結果です。

 

 

日本の子どもたちは、他の国と比べて「自分には出来ない」と思う傾向が強いようです。

 

英語も同じです。

 

みんなが分かる単語が分からない。

自分だけ、うまく発音できない。

 

そんなことが続くと、子どもは、
「自分は英語ができないんだ」
と思ってしまうのではないでしょうか。

 

 

一度そう感じてしまうと、

間違えるくらいなら黙っていた方がいい。

最初からやらない方が楽。

そんなふうに、英語から少しずつ離れてしまいます。

 

英語学習のはじめに大切なのは、難しい教材をどんどん進めることだけではありません。

 

「読めた」
「分かった」
「先生に言えた」
「間違えたけれど、もう一度できた」

そんな小さな成功体験を積むことです。

 

「英語は苦手」と決めつけてしまう前に、

「自分にもできるかもしれない」と思えるきっかけを、一度体験してみませんか。

 

※こども家庭庁「我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査(令和5年度)」参照

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/d0d674d3-bf0a-4552-847c-e9af2c596d4e/3b48b9f7/20240620_policies_kodomo-research_02.pdf

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