中学生が英語を苦手になる前に | こども家庭庁の5か国調査より
千葉県の英会話スクール兼英語塾 マーガレット外語学院です。
中学生が、英語が苦手になるきっかけは、
テストの点数や難しい文法だけではありません。
実は、もっと前の段階で、
「自分には無理」
「やってもできない」
と思ってしまうことがあります。
こども家庭庁が2023年度に行った、日本・アメリカ・ドイツ・フランス・スウェーデンの5か国調査では、気になる結果が出ています。

「うまくいくかわからないことにも意欲的に取り組む」と答えた日本の子ども・若者は56.4%でした。
一方で、アメリカとドイツは76.2%、フランスは80.0%、スウェーデンは71.2%です。

また、「自分には長所がある」と感じている割合も、日本は65.6%。
他の4か国と比べて最も低い結果です。

日本の子どもたちは、他の国と比べて「自分には出来ない」と思う傾向が強いようです。
英語も同じです。
みんなが分かる単語が分からない。
自分だけ、うまく発音できない。
そんなことが続くと、子どもは、
「自分は英語ができないんだ」
と思ってしまうのではないでしょうか。
一度そう感じてしまうと、
間違えるくらいなら黙っていた方がいい。
最初からやらない方が楽。
そんなふうに、英語から少しずつ離れてしまいます。

英語学習のはじめに大切なのは、難しい教材をどんどん進めることだけではありません。
「読めた」
「分かった」
「先生に言えた」
「間違えたけれど、もう一度できた」
そんな小さな成功体験を積むことです。
「英語は苦手」と決めつけてしまう前に、
「自分にもできるかもしれない」と思えるきっかけを、一度体験してみませんか。
※こども家庭庁「我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査(令和5年度)」参照
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/d0d674d3-bf0a-4552-847c-e9af2c596d4e/3b48b9f7/20240620_policies_kodomo-research_02.pdf

