「英検のライティングがうまく書けない・・・」 それって英語力が原因じゃないかも!?
みなさん、こんにちは。千葉県の英会話スクール、マーガレット外語学院です。
英検 3・準 2・2・準 1・1 級ではライティング(英作文問題)があります。
「ライティングが得意!」という人もいれば、「ライティング苦手なんだよな~」という人もいると思います。
今回は「ライティングが苦手なのは英語力のせいじゃないかも!?」のお話です。
みなさんはライティングを書く上で必要なことは何だと思いますか?
単語力、文法力など様々ありますが、ここで質問です。
みなさんは日本語でライティングの答えを書いたことはありますか?
「えっ、英作文の問題なのに日本語で書いたことあるわけないじゃん」って思ったあなた。
実は苦手意識がある人に試してほしいのが「日本語で意見を書けるか」ということです。
もし書けたら OK ですが、もし書けなかった場合それは英語力のせいではなく、知識不足が原因ということになります。
「ライティングに知識なんて必要だっけ?」
はい、もちろん必要です。
ここでの知識というのは社会的な知識です。
ライティング問題は例えば経済、産業、社会情勢、環境問題など様々な観点からテーマが出題されます。
3 級に関しては自分自身の趣味や好きなことを回答するので社会的な知識は必要ないかもしれませんが、級が上がるにつれて社会的知識をどのくらい持ち合わせているかが勝負になってきます。
「社会的知識を増やすにはどうすればいいの?」
知識を増やすためには日頃から学校の社会科の授業やニュースなどを積極的に見て、日本や世界でどのようなことが話題になっているのか今何が起きているのかを意識しましょう。
英検のライティングの問題は現代の流行や情勢に合わせて作られている傾向が見てとれます。
また本屋でそういった書籍を購入するのも良いでしょう。
「とは言っても自分の力だけじゃライティングの力をつけられるか不安・・・」
そういった皆さんへ朗報です!
マーガレット外語学院ではライティングはもちろん英検対策の授業を受講できます!
ライティングのテーマに対してどのように意見を考えたらいいのか、社会的知識の埋め合わせも加えて丁寧にお教えします。
マーガレット外語学院の講師が小学生・中学生、高校生へそれぞれに適した解説や指導を行います。
小学生の方へも難しい用語は使わないなど、年齢に合わせ指導を行いますのでご安心を!
英語が得意な方も、英検の勉強で伸び悩んでいるという方も、ぜひこの機会にマーガレットで勉強してみませんか?
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次回は「ライティングの意見の考え方」です!お楽しみに!