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英語学習「目的」と「目標」ありますか

公開:2022.12.05

マーガレット外語学院京成津田沼校です。

 

師走となりましたね。本日12月3日の最高気温12℃!冷たい雨が降り始めました。冬到来ですね。

 

今、皆さまには「目標」と「目的」はありますか。

「英検合格」「学年上位」「評点UP」「会話力」でしょうか。

今回は、「英語を学習する」「通わせている」ことでの「目的」「目標」、この2つについて考えてみたいと思います。そして、この2つを分けて意識することをお勧めします。

 

100回叩けば開く扉を、99回で諦めるのは勿体ないことです。

 

目的と目標には、違いがあります。

■目的とは、ゴールです。抽象的で長期的なものです。

■目標とは、ゴールに向けて、過程途中のステップです。具体的で短期的なものです。

 

目的=ゴールに行く前の途中過程である、ステップの一つ一つが何度か思うようにいかず、いくら頑張っても成績が上がらない、英検Ⓡの希望級が不合格だったなど、すぐに諦めの境地に陥ってしまいがちです。大変な努力をしたにも関わらず、困難な事案や思った成果を得られなかった途端、大きな挫折感だけが残り、もう英語はムリ、苦手だと思いたくもなります。でも、目標(ステップ)は途中過程の「ステップの一つ」だったはずです。生徒さんたちにとっては、今は「教科としての英語」です。

 

では、過程途中で諦めないで続けるには、どうしたらよいのでしょうか。

それが「長期的な目的=ゴール」を持っていること持つことです。

長期的な目的=ゴールは、社会人になった時、英語が必要になった時には、「言語としての英語」「思考の表現」「意思疎通」としての英語になるのではないでしょうか。

この先、海外主張、職場、留学、旅行先、さまざまな場面で英語の必要性は大きくなるでしょう。そこをゴール地点、「長期的な目的」として見据えていれば、目の前にある途中過程での不都合は、ダメだと思うこともなく、あきらめないで済むのではないでしょうか。

 

英検級合格のために学習してきた事、定期テストのために学習してきた文法も、必要とするときがやってきたときに、発動することと思います。また、目的地=ゴールを決めれば、途中過程のサイクルも計算しやすくなります。そして、今までの英語学習の知識が生かされて、職の幅が広がる、留学先で困らない、海外の方と意思疎通ができるなど実現する可能性は高くなります。

「目的」と「目標」を分けておく。現時点では見えない目的地かもしれませんが、諦めないで、ステップの一つ一つを越えてほしいと願っています。

 

成津田沼校では、津田沼小学校、鷺沼小学校、袖ヶ浦西小学校、袖ヶ浦東小学校、実籾小学校、大久保小学校、向山小学校、屋敷小学校、習志野第二中学校、習志野第三中学校、習志野第四中学校、習志野第五中学校、習志野第七中学校のほか、さまざまな地域から通学されています。また、高校生、社会人、お仕事帰り、英語が好きな方、英語が必要な方、様々な生徒様がお越しになっています。

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