“わかった!読めた!” が原動力!マーガレット外語学院フォニックス学習
こんにちは。千葉県の英会話スクール、マーガレット外語学院です。
マーガレット外語学院は、北習志野、二和向台、津田沼などの千葉県船橋市の他、幕張本郷や勝田台にスクールを展開しています。
3歳位から70代位の生徒さんが幅広く通われています。
今回はその中でも、初めて英語の学習をはじめる生徒さんに特に力を入れて指導しているフォニックスについてお伝えします。
フォニックスとは、英語を母国語とする子どもたちが学ぶつづり字と発音の関係を示したルールです。
日本の子供たちが「あいうえお」の50音を覚えるように、欧米の子供たちはフォニックスを学びます。
フォニックスの学習の利点は、1つ目として、このルールを習得すると英語の読み書きができるようになることです。
また、初めて目にする単語もある程度憶測しながら読めるようになります。
2つ目として正しい発音が身につくことです。読み仮名を無理なカタカナで書き込む必要はありません。
例えば、フォニックスの1つ1つのアルファベットの音を覚える学習例として次のようなものがあります。
bag(ブ+ェア+グ) / map(ム+ェア+プ) / hat(ハ+ェア+トゥ)
この場合、1文字ずつ音を確認してまとめて発音します。
他には、サイレントeというルールがあります。
これは、単語の終わりが「1つの母音+子音+e」の時、末尾のeは読まずに前の母音がアルファベットの名前読みに変わる、というルールです。
例えば、cakeという単語を例に挙げると読み方は以下のようになります。
c ク
a エイ(アルファベット読み)
k ク
e ×(読まない)
他にも2つの子音で新しい音を作る「2文字子音」などがあります。2文字子音とは、2つの子音で新しい音を作るものです。
sh シュ、 wh ホ、 th ス(無声音)・ズ(有声音)
ph フ、 ch チ、 ck ク、 ng ング
と読みます。例えば単語の例をあげると、
ship シュ+イ+プ math マ+ェア+ス
photo フ+オ+トゥ king ク+イ+ング となります。
マーガレット外語学院では、初めて英語を学習する生徒さんにアルファベットの大文字・小文字が定着した後、フォニックスの指導をしていきます。
具体的には、アルファベットの音を、子供が楽しめるチャンツを使ってリズムで覚えていきます。次にルールを覚えてから単語カードを使って繰り返しクイズのように読み方を確認していきます。
フォニックスをはじめる時期は子供によって異なりますが、アルファベットの読み書きを通してからある程度英語に慣れ親しんでからがよいでしょう。
アルファベットが聞いてわかるようになってからがベストです。
マーガレット外語学院では、アルファベットの大文字と小文字をしっかり読めて書けるようになってからフォニックスを取り入れています。
なぜならフォニックスは英語の文字と発音を結びつけるルールなので、ある程度英語を聞き取る力やアルファベットを理解していないと結びつけるもの同士がないからです。
ある程度英語がわかり始めた段階でフォニックスを始めると、子どもの頭にストックされた英単語やアルファベットと文字が結びつきゲーム感覚で、”分かった!読めた!”となるのです。
英単語が正しく読めて、その意味を音から推測して自力で気づいた時、生徒さんたちは一様に目を輝かせ自信を持つのです。
“分かった!読めた!” の体験が英語学習の原動力になります。
是非、マーガレット外語学院のレッスンでフォニックスを体感してみませんか。無料体験レッスンもご用意しています。
マーガレット外語学院の詳しい内容については、こちらのホームページをご覧ください。
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