やり抜く力を身につけるために。 マーガレット外語学院のサマースクールで自由研究!
千葉県に展開している英語塾・英会話教室の、マーガレット外語学院です。
新学期が始まり少し経ちました。学生の皆さんは授業も部活も本格的にスタートしてくる時期かもしれませんね。
近年アクティブラーニングと言われる学びが増えてきたものの普段の学校の授業はカリキュラムに則った指導が中心なので、どうしても受け身で学ぶことが多いかもしれません。
もちろん知識をインプットする力も大切ですが、それらをアウトプットすることも大切な要素となります。
アウトプットする手段として夏休みの自由研究はおすすめです。これからの社会を生きる子どもたちにとって必要な力のひとつであるやり抜く力も同時につけることができます。
自由研究を真剣に取り組むことで、子どもたちが大人になり、社会を生きていく上で必要な力の一つである、やり抜く力をのばしてくれる貴重な学びとなるのです。
今回は、今話題のやり抜く力にあわせ具体的な方法とあわせて考えてみたいと思います。
やり抜く力とは、GRITといわれるものです。アメリカの心理学者アンジェラ・ダックワース氏の研究で提唱された能力で、4つの力で構成されています。
Guts :困難に立ち向かう力
Resilience :失敗してもくじけない粘り強さ
Initiative :自ら取り組む積極性
Tenacity :最後までやり遂げる力
IQとは違い、努力すれば誰でも身につけることができる能力という点から、子どもの時に「GRIT」を鍛えることができれば、困難にぶち当たっても強く生きていけるので、これからを生きる子どもたちに必要な力と言えるでしょう。
やり抜く力をつけるために必要なことを5つ上げてみます。
- 1.目標を設定する
まずは目標を設定することが大切です。目標を設定することで、何をすべきかが明確になり、自分がどれだけの時間や労力を費やす必要があるかが分かります。目標は、小さな目標から始めて、段階的に大きな目標に向かって進んでいくことが重要です。
- 2.自己肯定感を育てる
自己肯定感が高い人は、自分に自信があり、やり抜く力も身につきやすいと言われています。自己肯定感を育てるためには、まずは自分に対して優しい言葉をかけることが大切です。自分で設定した目標を達成することで、自信をつけることもできます。
- 3.継続する習慣を身につける
やり抜く力を身につけるためには、継続する習慣を身につけることが重要です。毎日少しずつでも取り組むことで、徐々に目標に近づくことができます。また、継続することで、自分が進んだところや達成したことを振り返ることができ、自信につながります。
- 4.失敗を受け入れる
やり抜くことは、必ずしも成功するとは限りません。失敗したときに、それを受け入れ、次に向けて前向きに取り組むことが大切です。失敗から学びを得ることで、自分の力に磨きをかけることができます。
- 5.他者との協力
他者と協力することで、互いに助け合い、目標を達成することができます。他者と協力することで、自分の限界を超えることができることもあります。
以上のようなことを実践することで、子どもたちはやり抜く力を身につけることができます。
やり抜く力とは、簡単に言えば「最後までやり遂げる力」のことです。ですので、子どもたちがやり抜く力を身につけるためには、自由研究がとても有効です。子どもたちが自分でテーマを決め、調べ、まとめることで自己肯定感や自己決定能力などの成長につながるからです。
さらに、自由研究は、問題解決力を養うことができるとも言われています。自分で問題を設定し、解決策を探ることで、問題解決力を高めることができます。これは、社会人になってからも役立つスキルであり、将来のキャリアにもつながることがあります。
マーガレット外語学院北習志野校では、この夏、自由研究と英語を掛け合わせた、サマースクールを開催します!サマースクールの特徴は以下です。
①作品を作るだけではなく、英語も楽しく学べるオリジナルのレッスン
②自分で考え、仲間と協力することで問題解決力や協力する力を育てる
③作品を完成させ、持ち帰ることで達成感が味わえる
マーガレット外語学院北習志野校で、GRITが身に付くサマースクールに参加することで、英語を楽しみながら子どもたちのやり抜く力を育てませんか?
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