2027年 千葉県公立高校入試はどう変わる?英語の出題傾向と今からできる対策
千葉県の英会話スクール兼英語塾
マーガレット外語学院です。
令和9年度の千葉県公立高校入試は、
2027年2月16日(火)・17日(水)
に実施されます。

今回の入試では、
これまでと変わる点があります。
また、
英語については大きな変化はありませんが、
求められる英語力が少しずつ変化していることは
知っておきたいですね。
今回は、
千葉県教育委員会が公表している最新情報をもとに、
2027年2月の高校入試について分かりやすくご紹介します。
2027年の千葉県公立高校入試はどうなる?
学力検査はこれまでと同じく、
国語・数学・英語・理科・社会の5教科、
各100点満点です。
国語・数学・理科・社会は各50分、
英語は60分。
大きく変わる点の一つが
国語の「放送による聞き取り検査」の廃止
です。
これまで国語では、
放送を聞いて答える問題が出題されていました。
2027年入試からはこの形式がなくなり、
代わりに話し合いの場面などを文章で示し、
「話すこと・聞くこと」の力を問う問題になります。

2027年の「英語」はどう変わる?
英語については、
2027年から試験時間や配点が大きく変わるという発表はありません。
60分・100点満点で、リスニングを含む
という基本構成は変わりません。
ただし、注目したいのは最近の問題の変化です。

2025年は、
リスニング27点、
文法・語彙・語順問題15点、
英作文8点、
読解・資料・対話文など50点
という配点でした。
直近の2026年入試では、
リスニングが31点、
文法・語順問題が9点、
英作文が12点、
読解・資料・対話文などが48点
に変わりました。
2026年は文法を単独で問う問題が減り、
「聞く」「書く」の比重が高くなった
ことが分かります。

もちろん、2027年もまったく同じ配点になるとは限りません。
しかし、千葉県教育委員会が発表した2027年度の出題方針を見ると、
今後どのような力を重視していきそうか、
が見えてきます。
ポイント① リスニングは「聞き取る」だけではない
2027年度の出題方針では、
英語を聞いて、
話し手の意向や大切な内容を理解し、
適切に判断して答える力
を見るとされています。
つまり、聞こえてきた単語だけを拾うのではなく、
「誰が、何をしたいのか」
「結局、何時に会うのか」
「この人が一番伝えたいことは何か」
といった内容まで理解する必要があります。
英語を日頃からたくさん聞く経験が、
これまで以上に重要になっています。
ポイント② 長文は「訳す」だけではなく、情報を探して判断する
県の出題方針では、「読むこと」について、
文章だけでなく、
図表やイラストなどから必要な情報を読み取り、それをもとに考え、判断する力を問う
としています。
実際、近年の入試では、
単純に長文を読んで和訳できれば解ける
という問題ばかりではありません。
文章、会話、資料、イラストなど複数の情報を見ながら、
「必要な情報はどこにあるのか」
「この内容から何が分かるのか」
を考える力が必要です。
そのため、日頃の勉強でも
「英文をすべて日本語に訳す」
だけではなく、
英文の要点を素早くつかむ練習が大切になります。
ポイント③ 英作文で「自分の考え」を書く
もう一つ注目したいのが英作文です。
2026年入試では、与えられた条件に沿って、
自分の考えと、その理由や説明を英語で表現する
問題が12点分出題されました。
2027年度の出題方針でも、
日常的・社会的な話題について、
自分の考えを英語でまとめ、適切に書く力
を見ることが明記されています。
難しい単語や文法を使う必要はありません。
大切なのは、
「私はこう思う」→「なぜなら~だから」→「例えば~」
と、知っている英語を使って自分の考えを組み立てることです。


マーガレット外語学院では、
英単語や英文法だけでなく、
英会話・リスニング・読解・英作文を組み合わせながら、
「実際に使える英語力」
を育てることを大切にしています。
高校入試のためはもちろん、
高校進学後、
そしてその先にもつながる英語力を、
今から少しずつ身につけていきましょう。
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