千葉県に展開している英会話・英語塾、マーガレット外語学院です。

2016年度入試から始まった「私立大学の入学定員厳格化」により、近年特に首都圏の私立中学の受験者数が増加しています。私立大学では定員をオーバーさせない傾向となり、受験生や保護者の間で不安が広がった結果、大学受験を避け安全を求めて中学受験に走っていると考えられます。

また、コロナ禍で学習用端末の準備も迅速な、私立中学の人気の一つとなりました。私立受験の人気は2023年度も継続すると見られています。

では、中学受験と英語の関係はどうでしょうか。

英語が小学5年生から必修科目になった2年目の年、2023年度。

中学受験をする子どもたちは小学校で英語を学んできていることが前提での入試となります。2021年度入試実績によりますと、

実際千葉県全私立中学２３校の約３９%、女子校１校、共学８校が受験科目に英語を取り入れています。

千葉県で受験科目に英語を取り入れている学校　（2021年度　入試実績）　

・和洋国府台女子

・光英VERITAS

・昭和学院

・西武台千葉

・二松學舎大学附属柏

・麗澤

今後も中学入試の科目に英語を採用する学校が増加していく可能性が高いです。また受験科目になくても、英検の級によって加点される学校もあります。

参考：

今春2022年入試では146校が「英語（選択）入試」を実施！

中学受験2023｜英語入試が急増｜実施校・特徴・レベル・動向など

その背景として挙げられるのが、2020年大学入試改革です。英語の4技能を総合的に評価するため、大学入試共通テストに英検やTOEICなども導入される方向で進んでいます。この動きに合わせて、私立大学や一部の国立大学でもすでに英語入試の内容に変化があり、これに対応するために私立中学も入試で英語を導入しているのです。

ですので、将来の大学入試を見据えた中学受験を目指すお子さんにとっては、英語の力を高めることが必要不可欠な要素となります。

この1～2年の間に新設された「英語（選択）入試」では、「英語の筆記試験」を実施せずに、英語でのインタビュー形式での面接や、グループワークで交わす英会話を通して、受験生のリスニングとスピーキングの力を評価する私立中も出てきました。

まさに中学受験では、英語のリスニングやスピーキングが必要になってくることがわかるかと思います。

マーガレット外語学院でリスニングやスピーキングの授業を受けることで、中学受験に必要な英語力を身につけることができます。

また、英語の発音や文法に関する知識も身につけることができるため、英語に自信を持って中学受験に臨むことはもちろん、入学後も英語力を保つことができます。

さらにマーガレット外語学院では、英語力だけでなく、コミュニケーション力や自己表現力も身につけることができます。

中学受験では、面接や自己表現が必要となる場面があります。マーガレット外語学院で英語を話すことで、自己表現力やコミュニケーション力を高めることができ、中学受験においても自信を持って発言することができるようになります。

受験科目になくても、英検の級によって得点が加算されるケースもあるので、このように「何らかの形で英語の力が生かせる」入試の形態は、「英語が好き！英語の力をもっと高めたい！」と思っている小学生の皆さんにとってはまさにチャンスといえるでしょう。

英語学習は中学に行っても必ず必要になります。私立中学は公立以上に英語の進みは早いところが多いです。

中学受験を目指すお子さんこそ、将来を見据えてマーガレット外語学院での英語学習をおすすめします。

マーガレット外語学院には、受験勉強に忙しい小学生の皆さんを応援すべくいくつかの特徴があります。

それは、急にレッスンをお休みしても振替レッスンを無料で受けられることです。

また、欠席や振替の際の面倒な電話連絡は不要。LINEでOKです。

通いやすく続けやすいからこそ、受験生も続けることができるのです。

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講師・スタッフ一同皆さまとお会いできることを心よりお待ちしております。

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