専修大学松戸高校の英語教育の特徴は?
こんにちは、千葉県の英会話スクール、マーガレット外語学院です。
今回は、当学院の通学エリアの中学生・保護者様に人気の高い、松戸市の専修大学松戸高校(通称:専松)をご紹介します。
野球部、サッカー部、ラグビー部、陸上部、相撲部等のスポーツ強豪校としても知られています。
専修大学松戸高校は、1880年開学の専修大学の付属高校です。付属の中学校もありますが、高校から入学した生徒は、内部進学生とは別のクラスとなります。
高校から入学する生徒は、難関国公立大学を目指すE類型、専修大学・国公立・上位私立大学を目指すA類型、スポーツクラスのS類型に入ります。
中学から入学している生徒はX類型(別クラス)となります。
JR常磐線(千代田線)北松戸駅から徒歩10分。または、新京成線松戸新田駅から徒歩15分のところにあります。
例えば、例えば北習志野駅からですと、約1時間で行くことが出来ます。
専修大学松戸高校のご紹介
専修大学松戸高校は、専修大学理事長であった川島正次郎氏が初代理事長、堀七蔵氏が初代校長に就任し、1959年に開校しました。
川島正次郎氏は、自治庁長官、行政官庁長官、自民党幹事長、自民党副総裁などを歴任された人物です。
堀七蔵氏は、生徒に科学に対する興味を持たせる指導を行い、全国の教師に理科の指導方法を普及された人物です。
2000年に附属中学校が開校しました。
教育理念
「報恩奉仕」「質実剛健」「誠実力行」を掲げています。
また、下記の3つを教育目標としています。
1、広い視野と国際感覚をもち、個性・資質と知識を生かし、世界人類の福祉に役立つ人物の育成
2、虚飾を排し、簡素をたっとび、健康で自主性と行動力をもつ人物の育成
3、温かい豊かな心と健全な批判精神をもち、 何事にも力をつくして行う人物の育成
専修大学松戸高校の偏差値は?
E類型の偏差値は72、A類型の偏差値は69、S類型の偏差値は62となっています。
E類型と偏差値が近い高校は、公立高校なら東葛飾高校や千葉東高校、私立高校なら昭和学院秀英高校等です。
A類型と偏差値が近い高校は、公立高校なら千葉市立千葉高校等、私立高校なら日本大学習志野高校等です。
S類型と偏差値が近い高校は、公立高校なら千葉西高校や津田沼高校等、私立高校なら千葉日本大学第一高校等です。
専修大学松戸高校の英語教育の特徴
専修大学松戸高校の英語教育の大きな特徴として挙げられるのが、充実した環境の中、ハイレベルの語学教育が受けられることです。
ネイティブ教員と昼休みに気軽に交流できるランチタイムアクティビティ、アメリカの姉妹校との交流、海外研修(アメリカ、ニュージーランド、マレーシア)等が用意されています。
また、他校にはあまり見られない特徴として、英語教育専用の校舎(アンビションホール)があることです。
ネイティブの先生の職員室もこちらにあり、生徒は休み時間に自由に来ることが出来るそうです。
〈アンビションホール〉
大学合格実績としては、国立大学に58名、早慶上理に123名、GMARCHに326名が合格という結果を残しています。(2024年度)
専修大学松戸高校 入試情報
◆E類型・A類型一般入試
国数英または国数英理社(各50分・各100点・英語にリスニングあり)調査書
◆A類型(第1志望)
国数英(各50分・各100点・英語にリスニングあり)調査書、グループ面接(20~30分。自己アピール2分含む)
◆S類型(スポーツ指定校推薦)
国数英(各50分・各100点・英語にリスニングあり)、調査書、個人面接(5分)
英検3級以上を持っていれば、E類型、A類型、S類型すべてで、加点の対象となります。
募集定員は、E類型が72名、A類型が150名、S類型が34名です。
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