- 北習志野校
北習志野校、講師石井による経験談:語学で壁にぶつかった時の対処法
こんにちは!船橋市北習志野の英会話スクール、マーガレット外語学院北習志野校です。
今回は、英語学習をしている大人の方に向けて「英語学習の壁にぶち当たった時の対処法」を
マーガレット外語学院北習志野校、講師石井の経験談をお伝え致します。
英語学習をしていると必ず、成長スピードが落ちているように感じる時期があります。
その時期は、まるで壁にぶつかっているかのように感じるものです。 語学を学んでいる人のほとんどは経験しているのではないでしょうか。これは上達するのに立ちふさがる試練のようなものです。
この状態には「プラトー期」という正式名称があります。
プラトー期とは、学習等にありとあらゆる活動に訪れる成長の停滞期で、心理学上の名称です。
一般的に原因と考えられているものとしては、以下のようなものがあります。
◉やる気の低下
◉集中力低下・疲労など
◉繰り返しによる慣れ・マンネリ
プラトー期は学習者の誰もがぶちあたる可能性がある成長過程の時期なのです。 決して才能の頭打ちや成長の限界というわけではありません。 私も何度も経験しており、これを乗り越えれば必ず上達すると信じています。
ではどのようにこの状態を抜け出すか私の方法をお伝えします。
- ①一度学習をストップし頭を空にする。
私の場合、伸び悩んだ場合は一度リセットします。音楽など聴いてリラックスします。しばらくするとまた学習がしたくなります。この気持ちになるまでしばらく放置です。
- ②英語の映画やドラマを見る。
- リラックスしながら見ると、今まで習った表現が聞こえる可能性があります。習ったものが聞き取れるとうれしくなります。それがモチベーションにつながり、さらに学習意欲が湧いてきます。
参考にしていただけましたら幸いです。
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