- 勝田台校
夏期講習フォニックス講座 \小1生徒さんが大きく成長!/
皆様こんにちは。
マーガレット外語学院 勝田台校です。
この夏、夏期講習フォニックス講座に参加してくれた、小学1年生のYちゃん。
春に続き2回目の受講です。
学習を重ねることで文字と音のつながりを理解し、前よりもかなり単語を読めるようになりました!
フォニックスとは
フォニックスとは、英語の「文字」と「音」の関係を学ぶ学習法です。
日本語は「ひらがな=音」とシンプルに対応していますが、英語はそうではありません。
文字の組み合わせによって音が変わったり、発音しない文字があったりするため、日本人にとっては「なぜそう読むのか」が分かりにくいのです。
フォニックスを学ぶと、ルールとして理解できるため、知らない単語にも挑戦できるようになります。
フォニックスを知っている子と知らない子の違い
たとえば knightという単語。
意味は「騎士」です。
フォニックスを知らないと「k」をそのまま読んで「ク・・・?」と迷ってしまいます。
「igh」のところも難しいですよね。
ところがフォニックスを学んでいる子は、
「knはkを読まない(silent k)」
「ighはアイと読む」
というルールを知っているので、自然に「ナイト」と正しく読めるのです。
また、保護者の方もよく驚かれるのが 「サイレントe」 というルールです。
例えばmat(マット)という単語。
この単語の最後に「e」が付くmateという単語もあります。
これはどう読めば良いでしょうか?
最後の「e」は声に出して読みませんが、その直前の「a」をアルファベット読み(エイ)に変える働きをします。
そのため、こちらはメイトとなります。
似た単語でも「e」があるかないかで母音の読み方が変わるのです。
小学生のうちに学ぶメリット
フォニックスを身につけた子どもは、知らない単語を見ても「ルールを使って読んでみよう」と前向きに取り組めます。
これは単語を丸暗記する学び方とは違い、「英語って楽しい!」という気持ちが生まれるのです。
小学生のうちにフォニックスを学び、中学・高校での英語学習を楽にしましょう!
勝田台校のフォニックス講座では、歌やゲームを取り入れ、楽しく自然にルールを習得できる工夫をしています。
「知らない単語も自分で読めるようになってほしい」
「中学英語の前に、読める力をしっかりつけたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度、勝田台校のフォニックス講座を体験してみてくださいね!