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夏期講習フォニックス講座 \小1生徒さんが大きく成長!/

公開:2025.09.06

皆様こんにちは。

マーガレット外語学院 勝田台校です。

 

この夏、期講習フォニックス講座に参加してくれた、小学1年生のYちゃん

春に続き2回目の受講です。

 

学習を重ねることで文字と音のつながりを理解し、前よりもかなり単語を読めるようになりました!

 

 

フォニックスとは

 

フォニックスとは、英語の「文字」と「音」の関係を学ぶ学習法です。

 

日本語は「ひらがな=音」とシンプルに対応していますが、英語はそうではありません。

 

文字の組み合わせによって音が変わったり、発音しない文字があったりするため、日本人にとっては「なぜそう読むのか」が分かりにくいのです。

 

フォニックスを学ぶと、ルールとして理解できるため、知らない単語にも挑戦できるようになります。

 

 

フォニックスを知っている子と知らない子の違い

 

たとえば knightという単語。

意味は「騎士」です。

 

フォニックスを知らないと「k」をそのまま読んで「ク・・・?」と迷ってしまいます。

「igh」のところも難しいですよね。

 

ところがフォニックスを学んでいる子は、

「knはkを読まない(silent k)」

「ighはアイと読む」

というルールを知っているので、自然に「ナイト」と正しく読めるのです。

 

 

また、保護者の方もよく驚かれるのが 「サイレントe」 というルールです。

 

例えばmat(マット)という単語。

 

この単語の最後に「e」が付くmateという単語もあります。

これはどう読めば良いでしょうか?

 

最後の「e」は声に出して読みませんが、その直前の「a」をアルファベット読み(エイ)に変える働きをします。

そのため、こちらはメイトとなります。

 

似た単語でも「e」があるかないかで母音の読み方が変わるのです。

 

 

 

小学生のうちに学ぶメリット

 

フォニックスを身につけた子どもは、知らない単語を見ても「ルールを使って読んでみよう」と前向きに取り組めます。

 

これは単語を丸暗記する学び方とは違い、「英語って楽しい!」という気持ちが生まれるのです。

 

小学生のうちにフォニックスを学び、中学・高校での英語学習を楽にしましょう!

 

勝田台校のフォニックス講座では、歌やゲームを取り入れ、楽しく自然にルールを習得できる工夫をしています。

 

「知らない単語も自分で読めるようになってほしい」
「中学英語の前に、読める力をしっかりつけたい」

 

そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度、勝田台校のフォニックス講座を体験してみてくださいね!

 

 

無料体験レッスン随時受付中

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