[保護者の声]受講者:N.Kさん(小学4年生)の保護者様
- 小学生コース
小4で英検2級に合格できた事は、本当に『すごい!』と心から思っています。
これは、人と話すのが好き/負けず嫌い/好きなことは集中できるなどの本人の性格に合った環境やタイミングや、多くの先生方との出会いのおかげだと思います。
とにかく、小さな頃から人と話すのが好きでした。
幼稚園時代の英語教室では先生との1対1のクラスになりましたが、歌や劇、ゲームや読み聞かせなど自分のペースで思う存分学ぶことができ、英語のリズム・発音と共に英語でのコミュニケーション自体の楽しさを感じられたのではないかと思います。
小学校に入り、負けず嫌いな性格ゆえに、姉と4,5級をダブル受験にチャレンジしました。
二人とも合格しましたが、長時間のテストで、体力と集中力の差が点数に出てしまい、本人としては悔しい思いをしていました。
その後、3級にチャレンジする際は、初めてのライティングにどう対応すればよいのか、悩みました。
まずは英文の書いてみることかなと【夏休みに英語で日記を書いてみよう!】と頑張りました。
ものすごく大変だったと思いますが、10日分位の日記を書き上げました。
その時の苦労が、後の準2級・2級の受験にも活きていると思うことが何度もあり、よい経験になったと思っています。
小3,4年では、たくさんの国内English Campに参加しました。
さらに、小4でロサンゼルス2週間の留学を経験したことで、自分の英語に自信を持てたようでした。学習機会を逃さず、いろんなチャレンジが出来てよかったと思っています。
これからは英語学習がより一層大きな存在となることは明らかです。
まず《英語は楽しい!》と思えることが第1歩だと思います。
また、性格や年令(体力や集中力)に合わせて、学習の計画を立てる必要があると思います。
今振り返って考えると、親としては、目標を自分で設定できるように声をかけ、〝余裕のあるスケジュールで、励ます、見守る姿勢でいること”が、本人がつらくなった時にも頑張り続けていくために重要だったのかと思います。